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当時住んでいた長崎県の五島列島からニューカレドニアに向かう。ニューカレドニア，ヌメア市内の風景。フィルムが経年変化で焼け，カビも生えているので色がおかしくなっている。当時，ニューカレドニアはまだ人気が無く，旅行中に見かけた日本人は私たちともうひと組の夫婦，それにタレントのＣＭさん一座のみ |
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市内の公園で遊ぶ人々。砲丸投げのような鉄のボールを投げるゲームが盛んだ。公園の木はファイアーツリー。まっ赤な花が咲くのでファイアーツリーというそうだが，日本のネムノキに似ている |
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対岸の島，アメデ灯台 |
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アメデ灯台へ向かう船の船頭さん。ニューカレドニアの住民は概して体格がよい。ピーターのママの第一印象は「五島とかわらん」 |
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船着き場の桟橋に群がるカマス |
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アメデの海岸に自生している植物。種類は不明 |
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これはネムノキにもポインセチアにも似ている。ファイアーツリーの苗木だろうか？ |
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これも海岸に自生していた。やはり種類は不明 |
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アメデ灯台から下を見る。灯台の中は螺旋階段で，登るのに苦労する。日本の灯台とは高さが違う |
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アメデ灯台から桟橋を望む |
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アメデで行われたランチショー。歩いているのはマルチタレントのＣＭさんとその一座。女性に見えるのが男性で，男性に見えるのが女性。皆さん気さくで親切でした |
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ランチテーブルにのぼっている魚は日本で言うところのフエフキダイ？ それにパエーリャの様なものとフルーツ |
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アメデの海岸に出没したウミヘビ。みんな気付かずに海水浴を満喫していた |
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ヌメアから飛行機で松の島，イルデパンへ向かう |
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この鍾乳洞付近で最近日本人の怪死事件が起きた |
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地元の漁師の舟 |
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海と空は青，青，青 |
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このあたりの小島はどういうわけかお皿のような形をしている。ピーターのママの隣にいるのがＣＭさん一座と私たちを除いて唯一の日本人旅行者 |
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島のコテージ。ここでも例のボールゲームが盛んだった。私は島のレンジャーのおじさんとボールゲーム，ピーターのママは島の少年とピンポンをした |
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コテージの脇にはこんな花が咲いていた |
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こんな花も |
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ヌメアのホテル，ルサーフに戻る。これはホテルの庭。ジャングルではない |
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ルサーフの前の道路を下るとサンドイッチの店がある。フランスパンを二分の一に切ってハムや野菜が挟んである。非常にでかくで食べにくい。パンの皮の固さは日本の比ではなく，唇が血まみれになった。でも味はよい |
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ホテル前のパス邸からヌメア市街地へ |
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ヌメア市街に近づく。走っている車は骨董品級 |
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ヌメア郊外の植木屋さん？ |
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ヌメアの町並み |
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ヌメア中心部 |
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ヌメア中心部の広場。何となく五島列島福江島の中央公園に似ている |
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ヌメアのバスセンター。さすがに五島とは違う。バスも小さくクラシックで，東京ディズニーランドに走っているバスに似ている。待ち全体が異国情緒あるれ（あたりまえか）楽しい |
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地中海クラブのヨットハーバー |
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ヌメアの水族館には地元特産のオオベソオオムガイが飼育されているが，私はこのイシサンゴに目を奪われた |
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最近，日本でも部屋を暗くしてイシサンゴの発光を展示しているところがあるが，当時の日本にはこのような展示はなかった |
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水族館はぼろかったが，珊瑚の展示で満足，満足， |
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愛用のオリンパスOM2にZuiko50mmF3.5を装着し，レンズを水槽のガラスに押しつけ絞り解放，オートで撮影した |
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仕上がりが不安だったが，多少のブレやホケはあるものの写りはおおいに満足 |
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他のお客は皆フラッシュを焚いて撮影していたが，この光はフラッシュを焚いては写らない。フツーの珊瑚になってしまう。注意してあげたかったが，言葉がわからないのでやめた |
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サンゴの一つ一つが皆形も色も違う |
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このサンゴは特に色が目立った |
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深いブルーに吸い込まれそう |
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脳みそのようで気持ち悪いかも |
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水槽の反対の壁に背中をつけ，手持ちで撮影 |
