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ゴマダラチョウは近縁のオオムラサキによく似ているが，ずっと小柄で色も地味 |
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イチモンジセセリはあまりにも地味で誰にも注目されない。おまけに"ガ"と勘違いされ，毛嫌いされる |
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河原のミソハギには様々な蝶やハチ，アブ，ガが集う。このアカタテハはなかなか美しい |
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このオオスカシバはよくハチと間違われるがこれは"ガ"の仲間。デジタルカメラは時々色が大きく転ぶ事があるが，これはその典型。現実にはあり得ない見事なパステルカラーで撮影された。RAWからの現像時に加え，フォトショップでも調整し，多少現実の色に近づいた。撮影はEOS 1D |
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多摩川にはオオタカもハイタカもよく見られるが，どちらもよく似ている。近くにカラスやハトなど，比較対象があると判りやすいのだが。これは多分オオタカ |
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羽村の堰周辺にはこのセグロセキレイの他にもハクセキレイやキセキレイが見られる |
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多摩川沿いの道ばたによく生えている草。あまりにも地味すぎて誰も注目しないがヒメジョオンという可憐な名前の草らしい。花をアップで撮影すると見違えるほどキレイ。ハナアブもなかなかダンディーだ |
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秋の多摩川。河原の茂みにゴイサギの幼鳥が隠れていた |
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ハクセキレイは河原だけでなく近くのビルにも出没する |
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カワラヒワは晩秋から冬にかけて河川敷や中州に多く集まる |
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ホオジロもカワラヒワと同様に晩秋から冬にかけて多い。しかし，両方とも地味なので注目されない |
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コチドリは忙しなく動き回り，飛翔も素早いので撮影は難しい |
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キセキレイは，昔は多摩川にたくさんいたが，どういうわけか最近は少なくなった |
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アンジェー君，多摩川初登場 |
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すっかり冬景色になった多摩川で走り回るアンジェーとマロン |
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並んで歩くマロンとピーター。この二人，仲が良いやら悪いやら |
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多摩川の支流秋川。初夏の秋川にクロツグミのような大きなさえずりが聞こえた。藪の中を見るとさえずっているのは橙色のツグミ大の鳥。図鑑で調べたところガビチョウという外来種の鳥だった。八王子でも目撃例があるという |
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河原にはヤマカガシの子どもがいた |
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よく見るとヒバカリの子どももいた |
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河原の石に目の黒いヤンマが止まっている。目が黒いと言えば有名なムカシヤンマが思い浮かぶが，これはどう見てもコオニヤンマだ |
