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谷津干潟はピーターお気に入りの散歩コース。ピーター君も３歳。すっかり大人の顔になりました |
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一周およそ１時間。時間帯によってはさながらドッグショー |
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パパは谷津干潟でバードウオッチング。今日はコアジサシが飛来 |
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干潟で散歩中に出会ったチワワ君。お姉ちゃんは小さい犬が好き |
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谷津干潟を１周するとちょうどいい散歩コース。今は冬鳥がわたってくる時季。鳥たちも冬羽に変わる |
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干潟といえば主役はシギとチドリ。その中でもとても目立つセイタカシギ。 |
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群れて飛ぶ姿もスマート |
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嘴が大きくしたに反り返ったダイシャクシギ。ホウロクシギともよく似ている。いったいどっち？ |
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たぶんオグロシギ。シギの仲間はどれもよく似ている上，成長段階や季節で羽毛の色が変わるので難しい。今は10月だがもう冬羽になっている |
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これはたぶんツルシギ |
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こちらはチドリの仲間，ムナグロ |
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小さくてかわいらしいシロチドリ |
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これは多分チュウシャクシギ？ やっぱりシギの識別は難しい |
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これまた小さくてかわいらしいカイツブリ |
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谷津干潟はカモの種類も多い。これはコガモ |
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これはおそらくアメリカコガモ。コガモと違って体の正中線が無い。もっとも，コガモと一緒にいたので，ただ線が見えなかっただけ？ |
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谷津干潟でもたくさん見られるカワウ。中古カメラ市で入手したNOVOFLEX NOFLEXAR600mmの試し撮り。ノボのスーパーラピッドフォーカスシステムはこれまで使ったマニュアルフォーカスレンズの中では最高に実用性がある |
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他の鳥は干潮時に採餌するがカワウは汐が満ちたときに採餌する。ノボは600mmといえども軽いので犬の散歩がてらの手持ち撮影に最適 |
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シギやチドリほど数は多くないが，サギ類は体が大きいので目立つ。中でも最大級のアオサギ |
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これまた大きいダイサギ |
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チュウサギ。ダイサギとそっくりだがガタイは一周り小さい。サギの仲間も季節により羽毛の色は変わる。現在10月だがこれは冬羽 |
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コサギ。足をうまく使って隠れている魚を追い出し，つかまえる |
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ウミネコなどカモメの類はゴミや死骸をあさっていることが多い。これは魚の死骸 |
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今回は生きているカニを捕まえようとしている。カニは大きくハサミを振り上げて抵抗 |
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カニの抵抗もむなしくあっさりと餌食に |
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湾岸の代名詞ユリカモメ。これは夏羽 |
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満潮時に杭の上に集まるユリカモメ |
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水面を飛翔するズグロカモメ？ノボフレックスは飛んでいる鳥を撮影するにはAFより使いやすい |
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カニを食べる夏羽のズグロカモメ（だと思う）。前出のユリカモメとよく似ているが，嘴は黒くて太短い |
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カモメを狙うハヤブサ。ハヤブサは飛翔速度が他の鳥とは全く違い，とにかく早い。AFでもノボでもピンぼけの山だ。これでも今回NOFLEXAR600mmで撮影した中で一番ピントがマシなやつ。それにしてもデジタル一眼EOS-1DのせせこましいファインダーはMF泣かせだ。ノボはライカSLとの組み合わせが最高というが頷ける |
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トウネンは他のシギ類に比べて嘴が太短い |
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シギ類が歩く干潟の周囲のヨシ原にはオオヨシキリがガサゴソと動き回っている |
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谷津干潟には，水辺だけでなく周囲の木々にも様々な野鳥が集う。T-NOFLEXER400mmでツグミを撮影した。カメラはOlympus E1。ノフレクサーはE1との組み合わせでは解像感はもう一つだが色は濃厚 |
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ツグミの仲間のアカハラ。今回NOFLEXAR600mmの威力でこれだけ大きく撮れた。ノフレクサー600mmはレンズ構成が少ない（多分１群２枚）割には背景のボケがうるさい。ノフレクサーは!Dとの組み合わせでは解像感はあるが彩度が乏しい |
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ジョウビタキは少し前まではどこでも見られたが最近はあまり見かけなくなった。これはメス |
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ジョウビタキとは逆に，メジロは最近よく見かける |
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干潟周辺には犬が走り回れる草地があり，夕方には多くの犬で賑わう |
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他の犬や人が少ない時間帯はピーターも安心して走り回る |
